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主な重防食用塗料 |
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主な重防食用塗料の種類と、それに該当する当社の代表的な商品を紹介します。 |
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●有機系ジンクリッチプライマー
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エピコンジンクリッチプライマーB-2
エポキシ樹脂に亜鉛末を配合したショッププライマーで長期暴露形エッチングプライマーより長期間の防錆効果があります。亜鉛が鉄よりイオン化傾向が大であるため、鉄が溶けて錆びる前に亜鉛の方が犠牲的に溶けて鉄を保護します。
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●無機ジンクリッチプライマー
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ガルボンSP
自己硬化形アルコール溶性の無機系ジンクリッチプライマーで、耐熱性・防錆性が優れており、各種公団規格の無機ショッププライマーとして使用されています。鋼板との付着性に優れ、上塗り塗料としては、無機ジンク系塗料、エポキシ樹脂塗料、タールエポキシ樹脂塗料等が適しています。
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●機能性プライマー
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セラボンド2000
特殊の技法により従来の無機ショッププライマーに比べ、ジンクの含有量が低く、耐熱性、耐白さび性および溶接性等が優れています。
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●厚膜形有機系ジンクリッチペイント
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エピコンジンク HB-2
エポキシ樹脂に高濃度亜鉛末を配合した常乾形塗料で、防錆性が優れています。1回塗りで75μmの膜厚が得られます。
鋼板との付着性に優れ、また、各種上塗り塗料との適性も優れています。
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●厚膜形無機系ジンクリッチペイント
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ガルボン S-HB
自己硬化形アルコール溶性の無機系ジンクリッチペイントで、エアレス作業性が良好で、1回塗りで75μmの膜厚が得られます。その上に有機系塗料を組み合わせて、タンク外面、水門、プラント、海洋構造物等の長期重防食仕様として広く使用されています。また、400℃までの耐熱性に優れています。
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●MIO塗料
- エピコンF :エポキシ樹脂系
鱗片状酸化鉄(Micaceous Iron Oxide:MIO)配合型塗料で長期重防食仕様の中塗塗料として最適です。鱗片状であることから、外部からの水分の浸入経路を延長させることにより、さびを防ぐと同時に、光を反射することによって下塗り塗膜の劣化を防止します。
MIOの含有により表面がザラザラしているため、上塗りとの付着性が優れ、塗膜間隔の延長を助けます。工場から現地までの塗装期間が長期に亘る場合や、塗装間隔の長期化が予想される場合等に適しています。
エピコンFは下塗り塗料として厚膜形有機系ジンクリッチペイント、エポキシ樹脂系さび止めペイント等が使用されており、これを最長塗装間隔以上に放置しなければならない場合の中塗り塗料として最適であり、上塗りにはエポキシ樹脂系上塗り塗料やウレタン樹脂系上塗り塗料を使用します。
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●エポキシ樹脂系塗料
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エピコンプライマーCL (さび止め)
エポキシ樹脂系塗料は、耐水性、耐薬品性、密着性が極めて優れており、強度面でも耐摩耗性、耐衝撃性が他の塗料に比べて優れた高性能塗料であるため、重防食塗装では重要な地位を占めています。
屋外に使用した場合、チョーキング現象を起こし易いので、特に耐候性を要求される場合には、ウレタン樹脂系塗料を上塗りとして使用します。
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●ポリウレタン樹脂系塗料
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ユニマリン No.300 :ポリウレタン樹脂系
従来のウレタン樹脂系塗料は屋内塗装に適しており、耐候性の面で黄変するなどの欠点がありましたが、塗装技術の向上により耐候性の最も優れた塗料になりました。また、光沢保持性、耐摩耗性も優れています。
エポキシ樹脂系塗料との組み合わせにより、塗り替え周期の延長が計られ、重防食塗装系の中心的存在となっています。
ユニマリン?300は、ポリウレタン樹脂系の上塗り塗料で、光沢保持性が特に優秀で、エポキシ樹脂系塗料の上に塗られます。
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●ふっ素樹脂系塗料
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フローレックス (常温乾燥形)
ふっ素樹脂の持つ耐紫外線特性は、現在使用されている塗料用樹脂中最高のものですが、これまで高温焼付け乾燥が必要なため、用途が限定されていました。最近、イソシアネート架橋形ふっ素樹脂塗料が開発され、常温乾燥形のものが出来たため、その優れた耐候性、耐薬品性、耐汚染性により、長期耐久性の超高級塗料として注目されています。
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●アクリルシリコン樹脂塗料
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シリカラック No.100 :アクリルシリコン樹脂塗料上塗
シリカラック?100は、アクリルシリコン樹脂の化学構造に起因し、特に無機質素材への付着性が優れており、その耐候性は、ふっ素樹脂塗料に匹敵し、経済性においては、これよりはるかに優れているコストセーブ形の高耐候性塗料です。
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●変性エポキシ樹脂系塗料
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ユニバンNT
変性エポキシ樹脂系塗料は、エポキシ樹脂塗料のエポキシ樹脂を一部他の樹脂に変えたもので、防錆が完全に行えない素地に対して密着性と防錆力を向上させた塗料です。このため、十分に乾燥した塗膜であれば、フタル酸樹脂系塗料や塩化ゴム系塗料等の上に塗り重ねることができます。
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●ガラスフレーク含有塗料
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パーマックス No.1000 R :ビニルエステル樹脂系
パーマックス No.3000 S :エポキシ樹脂系
補修塗料不要形(メンテナンスフリー)の塗料で、ガラスフレークを添加することにより、塗膜中にガラスフレークがほぼ平行・層状に重なり合って配列されるため、腐食因子が浸透しにくく、塗膜が強靭で、従来の常識では考えられない卓越した長期防食性、抜群の付着力、耐衝撃性、耐摩耗等を発揮します。
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●新設亜鉛メッキ面用塗料
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ガルバナイト No.400 プライマー :エポキシ樹脂系
ガルバナイトNo.400プライマーは、亜鉛メッキ面に対する付着性が特に優れており、また上塗として、従来の各種上塗り塗料が塗装できます。亜鉛は、酸ともアルカリとも反応する両性金属であり、その上、pH10で急に活性を失う特性を持っています。そこで、被塗面を、pH10に保持する特定の化合物と、pH10というアルカリでも安定で付着性の良い特殊なエポキシ樹脂を組み合わせる
ことにより、従来の塗膜では得られなかった優れた付着性を発揮する、画期的な亜鉛メッキ用塗料です。
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